アメリカで、がんばれ留学生!【第9回】松本佳恋さん Stony Brook University (ニューヨーク州) 

 

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留学は人生の中で生涯忘れられない貴重な体験の一つになることでしょう。このコーナーでは、留学を通じて得た様々な体験や感想を日本人留学生の皆様に伺っています。留学での楽しい経験や大変なこと、海外生活で学んだことなどを写真を交えてお話をご紹介しています。

 

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Stony Brook University (ニューヨーク州)

松本佳恋さん

 

【第9回】

松本佳恋さん

留学されている大学:
Stony Brook University, The State University of New York (ニューヨーク州)
http://www.stonybrook.edu/
 

 

現在の与えられた貴重な機会を大切にしながら、将来についてもしっかり考えていきたいと思っています。

 

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松本さんが留学していらっしゃる学校について教えてください。

私は現在、ニューヨーク市から電車で2時間ほどのロングアイランドにあるStony Brook Universityで学んでいます。マンハッタンとサザンプトンにも分校がありますが、ロングアイランドのメインキャンパスの敷地面積は1039エーカーあり、とても大きなキャンパスです。キャンパスの周りは、住宅地や林に囲まれていて、緑の多いとても環境のよい所です。ニューヨークは人種のるつぼと言われていますが、この大学でも多様な人種、民族による文化が溶け合ってコミュニティが形成されています。アジア系の割合も高めで、2015年の新入生の28%がアジア系のバックグラウンドと聞いています。インターナショナルスチューデントも多いですが、日本人の留学生は少なめです。私の専攻はビジネスとアジア学のダブルメジャーです。入学時にはundeclaredといって、専攻を決めず入学しましたが、2学期目にビジネス専攻になり、3学期目にアジア学を追加しました。アメリカの大学では入学してから専攻を決めることができるので、勉強したいことがわからない人にとってはとてもよいシステムだと思います。

 

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留学はどのようにして決められたのでしょうか?

私が日本で通っていた中高一貫の学校では、8,9割の生徒は高校と提携のある大学に推薦で進学します。私もずっと推薦で大学に行こうと思っていました。大学の推薦を正式に受けるかどうかのデッドラインは3年生の11月末だったのですが、推薦先の大学に行くことにどうしてもワクワクすることができず、土壇場で先生に相談し推薦を取り消してしまいました。普段は慎重に物事を考えてから行動に移す性格ですが、その時は「何か違うことをしたい、ワクワクしたい」という気持ちでいっぱいで、後先を考えずに自分の気持ちにただ正直に行動しました。気持ちが突っ走っていて、いつもとは全然違う自分だったなと振り返って思います。大学受験の勉強をしていたわけでもなく、センター試験も間に合わない時期で、留学のリサーチもしていなかったので、かなり無謀な決断でした。でも今は、大学での勉強や生活がとても充実していて自分の選択は間違っていなかったと思っています。

 

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アメリカへの留学はいつ頃から考えていたのでしょうか?

留学については前々から考えていましたが、日本の大学に入学してから一年間の交換留学をするつもりでいました。4年間留学しようと思ったきっかけは、高校3年生の夏に参加した「AIU高校生国際交流プログラム」での経験が大きく影響していると思います。国内での外交官プログラムに参加したのですが、そこで出会った他県の参加者から、高校卒業後にアメリカへ留学するということを聞いて、海外の大学に入学・卒業できる、そういう選択肢がある、ということを初めて知りました。「AIU高校生国際交流プログラム」の目的は日本とアメリカの高校生が、共同生活を通じて日米相互の文化交流を図るというもので、選考で選ばれた日本からの高校生男女20名とアメリカからの高校生男女20名が京都で10日間、一緒に合宿し英語でディスカッションをしたり交流を深めます。このプログラムを通して「人生一度きりだから楽しく生きるべき」ということを強く実感し、それがアメリカへ留学しようと思う大きなきっかけの一つにもなったように思います。また、私は小学生の時に父の仕事の関係で2年半シンガポールに住んでいたことがあり、インターナショナルスクールに通っていました。海外生活の経験も留学という選択肢を加速させたように思います。

 

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ストーニーブルック校はどのように決めたのでしょうか?

アメリカの大学に入学するにはSATのスコアが要求される大学も多いのですが、アメリカの大学の応募の締切りは翌年の1月、海外進学を決めたのは11月末でしたのでSATの準備をする時間はなく、とりあえず急いでTOEFLを申し込み、TOEFLのみで入学できる学校のリサーチを始めました。その過程でニューヨークの大学を調べていたところ、ニューヨークには州立大学が64校あり、アプリケーションがほぼ同じということがわかりました。とにかく時間がなかったので、エッセイを替えれば複数の大学に効率よくアプライできるニューヨークの州立大学の中から学校を選定しました。また州立大学は、私立大学に比べると学費もリーゾナブルということも魅力の一つでした。ストーニーブルック校は、ニューヨークに実際に来てオファーをもらった大学数行を訪問してから決めました。数年間、大学で過ごすので周りの環境や気候、学校の雰囲気などはとても大切です。実際に自分の目で確かめて大学を選ぶことができてとてもよかったと思います。ニューヨークは場所によっては冬は雪がとても深く、気温もとても低くなる地域もあります。ストーニーブルックはニューヨークの北部と比べるとそれほど寒くはありませんし、公共の交通機関を利用してマンハッタンまで気軽に行ける点も他の大学に比べて魅力的でした。またストーニーブルック校では、大好きなイチゴをテーマにした「ストロベリーフェスト」というイベント等、楽しいイベントがたくさんあることにも惹かれました。また、下見の際に大学内外を歩いてまわり、生活しやすそうな環境が整っているという印象も強く受け、総合的に判断してこの大学に決めました。

 

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Earth Stockという環境について考えるイベントで

行われる赤色のダックレース。

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Roth Regattaという大学にあるRoth pondと

呼ばれる池で、ダンボールとテープだけで作った

ボートでレースをするイベント


学校生活はいかがですか?

テストや課題は大変ですが、クラスはとても楽しいです。みんなからはクレイジーといわれていますが、今学期はなんとマックスの23単位とっています。(笑)こちらの大学では4年以上、時間をかけてゆっくりと卒業する人もいれば、夏休みなどの休みにも単位をつめてとって4年未満で卒業する人もいます。学費も節約できるので、私は3年間で卒業することを目標にできる限り多くの単位をとっています。このように、卒業時期を自分でコントロールできるなど、アメリカの大学には日本の大学にはあまり馴染みのない制度がいくつかありますので、すべて活用してみようと思っています。専攻を決めずにUndeclaredで入学し、入学後に専攻を決める制度。ダブルメジャーやマイナーという制度など、活用できる制度はぜひ活用したいなと思っています。

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どのようなクラスをとっていますか?

一年生の時には興味のあるクラスが数多くあったので、映画学や歴史や環境学などランダムにクラスをたくさんとりました。アジア学は2年生の時に初めてとったクラスがとても面白かったことがきっかけで、ダブルメジャーにしました。読まないといけない課題の本が多くとても大変なのですが、今学期はなんと文学系のクラスを3つもとってしまったので毎日本読みに追われています。日本文学のクラスでは、訳す人のとり方によっては、ニュアンスがかなり変わってくるということが分かり翻訳の大切さを勉強しました。この日本文学のクラスがきっかけで翻訳に興味をもつようになり、トランスレーションスタディズというクラスもとっています。翻訳は奥の深いので、しっかり勉強していきたいです。

 

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大学生活で大変なことはどのようなことでしょうか?

単位をたくさんとっているというせいもありますが、予習に多くの時間を費やしています。クラスの前に課題の本を読んでいかないと、授業についていくことができませんし、ディスカッションに参加することもできません。中には事前に教授のレクチャーを聞いてから参加しなければいけないというクラスもあります。土、日も課題の本を読んだり、ペーパーを書いたりして勉強していることが多いです。また、ビジネスのクラスはオンラインの課題も多く、常に課題山盛りという感じです。アメリカの大学は日本の大学より勉強しなければいけないとは聞いていましたが、まさにその通りだなと思います。


授業以外ではどのようなことをしていますか?

一年生の後半から、一般の人にも解放されている日本語クラスで日本語を教えています。毎週日曜日の朝に、日本の文化や日本語の習得に興味のある人達に1対1で教えていますが、みなさん熱心に日本語を勉強してくださるのが嬉しくてずっと続けています。このクラスは、学びたい人の目的や興味に合わせながら教えるというフリースタイルです。例えば、日本のマンガが大好きな生徒さんにはマンガをテキストとして使って日本語を教えたり、会話を勉強したい人には会話を中心に教えたりしています。日本語はとても難しく面倒な言語だと思いますが、一生懸命学んでくださる生徒さんにはいつもありがたいなと思っています。また、今学期からはPASC(Peer Academic Success Coach)という学生をサポートするインターンを始めました。自主的にサポートを希望する生徒も中にはいますが、ほとんどは成績が悪く学校から警告を受け、サポートを受けなければいけない生徒が対象です。一人ひとりの目標に合わせながら、成績が良くなるようにサポートすることが主な仕事です。タイムマネジメントのできない生徒には、一緒にスケジュール表をつくり、その通りにできているかどうかサポートしたり、モチベーションの上がらない生徒に対してはモチベーションをあげるようサポートしています。


学校以外で何か活動はしていらっしゃいますか?

「はっちすたじお」というウェブサイトにライターとして参加しています。「はっちすたじお」は、西海岸で生まれた情報サイトで「食」「観光」「就労」「勉強」等、楽しくて役立つ情報を日本やアメリカに住む人達に発信しています。このサイトはTwitterで知りましたが、丁度、自分自身のことを発信したいと思っていたことと、留学生活の記録を残しておきたいと思っていた時でしたので、参加させていただきました。すぐに役に立つナマの情報が多いので、是非たくさんの方に読んでいただきたいです。私は主に学校生活や留学生活について書いているのですが、私の記事を読んで一人でも日本からの留学生が増えてくれればいいなと思いながら、いつも書かせていただいています。自分自身が留学先を考えている時もそうでしたが、留学に関する情報はまだまだ少ないと思います。情報が足りないために、自分には留学は無理だと最初から可能性をつぶしてしまう方も中にはいらっしゃるのではないかと思います。何でもやってみたらなんとかなるものだと自分自身が体験しているので、私の経験が少しでも他の方のお役に立てればとっても嬉しいです。


大学構内の中で、お気に入りの場所を教えてください。

「ジャスミン」というアジア系のダイニングが気に入っています。私にとって“食”はとても大切です。ダイニングのご飯がまずいわけではありませんがやっぱり日本食と比べると味が劣ります。しかしこの「ジャスミン」というダイニングには、お寿司、韓国料理、中華料理、インド料理などがあって、どの料理も美味しくて気に入っています。今住んでいる学校の寮からはちょっと離れていて、料金も他のダイニングと比べるとちょっと高めなのですが、週に1回か2回は必ず足を運んでいます。日曜日の朝の日本語のクラスの後に他の先生と一緒に「ジャスミン」に行き、お食事することも一週間の楽しみです。

 

stony15「ジャスミン」の入り口です。


留学を通じて学業以外で学んだことは何ですか?

本当に毎日忙しくて、嫌なことや大変なことがあってもくよくよしている暇はありません。アメリカに来てから落ち込むことは少なくなり、すっごくポジティブになりました。また、留学を通じて「日本の良さ」と「アメリカの良さ」が見えてきました。日本に住んでいた時は少し窮屈で居心地の悪さを感じることもありました。でも、日本を離れて暮らしてみると日本や日本人の良さがとてもよくわかるようになりました。日本人の礼儀正しさや、丁寧な対応はとても素晴らしいと思います。今まで日本に対する愛着心がほとんどありませんでしたが、今では日本の好きなところができ、アメリカで知り合った友達から日本のことが好きだと言われるととても嬉しく思うようになりました。また一方で、休みなどに日本に帰国するとアメリカの良さが見えてきます。アメリカは個性を尊重する国なので、周りと違ってよいというのが基本的な考えです。個性豊かなアメリカ人と接していると、周りと同じことに安心感を覚える日本人に対して文化の違いを強く感じます。また、こちらの人はフレンドリーな人が多く、知らない人でもランダムに話しかけてくるのでいいなと思います。海外で暮らしてみると、日本で暮らしている時には見えなかったことや気づきがあるので、私にとってとてもよい経験になっていると思います。

 

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卒業後はどのような仕事に就きたいですか?

将来の方向性については現在のところ具体的にはまだ定まっておらず思案中ですが、どの分野で仕事をするにしても、これまでの経験や知識を活かしてフルパワーで働きたいと思っています。私は大学で、PASCという学生をサポートするインターンをしていますが、この仕事を通じて教育分野にも興味がわいてきました。誰かを力づけたり、サポートすることを通じて自分自身も多くのことを学ばせていただく機会をもらえたので、教育というキーワードで仕事することができたらよいなと思うこともあります。また「はっちすたじお」でのライター経験から、誰かに何かを伝えるという作業の楽しさも体感しています。来学期からはアカデミックアドバイザーのインターンをさせていただくことも決まっています。様々な経験をすることで、やりたいことがはっきり見えてくれば、と思いいろんなことにチャレンジしています。今は、与えていただいた貴重な機会を大切にしながら、将来についてもしっかり考えていきたいと思っています。

 

 

「はっちすたじお」

http://newyork.hatchstudioinc.com


〔取材・文〕
QUICK USA, Inc.
菰田久美子


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菰田久美子(Kumiko Komoda)
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